屋根

リフォーム前のお困りごと

屋根の漆喰が落ちてきているわ

屋根の漆喰が落ちてきているわ

  • 雨漏りしないか心配です。
  • 前に瓦が割れているといわれたことがあります。
  • しっかり点検をしてほしいです。

この屋根が、こんなに良くなりました

棟を積みなおして、雨漏り、耐震性の高い屋根に

棟を積みなおして、雨漏り、耐震性の高い屋根に

現場調査していただいて、現状の不安点、悪い箇所をしっかりと教えていただきました。
自分の家に合った方法をいろいろ提案してもらったので、不安なく工事に入れました。
現場調査の時に使っていたドローンもびっくりしました。

豊田市御船町のM様邸ですが、瓦自体は乾式工法で土の少ない耐震性の高い施工法を行っていました。ただ棟部分には土の使った工法をしており、この土の劣化が進んでいましたので、将来的な雨漏り等の可能性も考え、積み直しをご提案いたしました。
そのほかにも割れ瓦の交換や、谷部分の改修等行っております。


お選びいただいた商品

メーカー

施工詳細

施工概要 豊田市御舟町M様邸屋根改修工事(2020年施工)
お住まい 豊田市御舟町
出会いのきっかけ 相談会
物件 戸建て (築22年)
リフォーム箇所 屋根
使用材料 陶器和瓦J型
リフォーム期間 10日間

担当スタッフ

「屋根」の事例 全ての事例

工事中のポイント

現場調査

瓦には土を使わず瓦桟で固定をする乾式工法で施工されていました。

現場調査

棟部分、紐丸部分には土が使われており、粘土質だった土が、砂状に変わっています。

現場調査

漆喰がボロボロになっています。 漆喰の劣化原因の多くは雨です。土の劣化で瓦を支えられなくなり、雨水が当たるようになってしまったことが考えられます。

現場調査

谷板金の劣化 昔は加工のしやすさから銅板で施工されることの多かった谷部分ですが、銅板は雨により穴が空くことがあり、雨漏りにつながりやすい箇所になります。

現場調査

瓦の割れです。 割れの箇所によっては、雨漏りにつながることもあります。現場調査時には簡易養生をさせていただきました。

谷部周辺解体工事

劣化した銅板を交換するのにまずは周辺瓦を撤去します。

谷部改修工事

防水シートを入れ防水性を高めます。

谷部改修工事

ステンレス板金を入れます。ステンレスは非常に雨に強く錆が発生しにくいです。

棟改修工事

棟の瓦、風切り丸に使用されている、紐丸も撤去を行いました、

棟改修工事

施工中に日をまたぐ場合はブルーシートで養生を行います。

棟改修工事

モルタル漆喰を使用して、棟部分再建を行います。

棟改修工事

再建完了です。

棟改修工事

棟の段数もあり、立派な屋根でした。瓦自体の痛みも少なかったので、再建という方法をとらせていただきました。

同時に施工したリフォーム

外壁塗装工事 施工費:140万円
玄関取替工事 施工費:43万円


対応エリア

対応エリアは旧豊田市、みよし市、岡崎市北部とその周辺地域
に限らせていただいております。
→ 施工エリアMAP

※誠に申し訳ございませんが、名古屋、刈谷、知立、安城方面からはよくお問い合わせをいただいておりますが、お断りしておりますのでご了承下さい。


住まいのリフォーム ヤマハナ

所在地:愛知県豊田市元宮町6-55-1
(アクセス・地図 →)

0120-86-8087

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