屋根

総額 約177万円

リフォーム前のお困りごと

台風で屋根が大丈夫なのか心配です。

台風で屋根が大丈夫なのか心配です。

  • 古い家なのですが大丈夫ですか?
  • 耐震性もあがるといいです。
  • 家までの路地がとても狭いのですが大丈夫ですか?

この屋根が、こんなに良くなりました

耐風・耐震性の強い屋根になりました。

耐風・耐震性の強い屋根になりました。

狭い中、大変な中よく頑張ってもらってありがとうございます。
心配だったところ直してもらって、スッキリしました。
これで安心して、住んでいけます。

ご自宅の立地状況で大きなダンプ等が入れないようになっていましたので、最小限の資材での施工になりました。
不安点の、棟部分、桟瓦の飛散防止処置、下屋根部分の瓦のずれは葺き替えという形をとり、銅板が使用されていた谷部分は取替をしました。
屋根との調和も考えて、いぶし瓦での施工を行っております。



お選びいただいた商品

メーカー
商品 栄四郎瓦 いぶし瓦J型

施工詳細

施工概要 豊田市金谷町K様邸屋根葺き替え、棟取替工事(2020年施工)
お住まい 豊田市金谷町
出会いのきっかけ リピート依頼
物件 戸建て (築60年)
リフォーム箇所 屋根
使用材料 栄四郎瓦 いぶし瓦J型
リフォーム期間 2週間

担当スタッフ

「屋根」の事例 全ての事例

工事中のポイント

現場調査状況

いぶし瓦で施工された、非常に立派な屋根です。

現場調査状況

下屋根は以前の住居に使用されていた瓦を再利用されていました。およそ100年以上前の瓦です。

現場調査状況

谷部分は銅板が使用されていました。

解体

屋根のてっぺんの棟部分を解体いたします。

解体

撤去済みの屋根瓦です。棟部分だけでもこれだけの瓦が使用されています。

仕様屋根材

今度は7寸冠瓦で納めなおします。メリットは重心が低くなることで耐震性が上がります。ビス固定で屋根とも一体化させますので、風にも強くなります。

耐震棟工法

棟を取り付けるための下地を屋根と一体化させます。不揃いな棟下の瓦は取替をしました。

耐震棟工事

棟部分も一枚の瓦で収まり、シンプルで、安心の屋根になりました。

下屋根

下屋根部分はおよそ100年前ということで、寸法等もバラバラでしたので葺き替えを行います。

使用材料

栄四郎瓦のいぶし瓦を使用いたしました。

解体

既存の屋根を撤去いたします。

構造用合板張り

当時は杉板での施工でしたので、隙間もあります。その上から構造用合板を施工し、しっかりとした下地にします。

下地調整

屋根の沈んでいるところ等あり、調整を行いました。

防水シート施工

防水シートにはゴムアスファルトルーフィンを使用しています。

瓦施工

いぶし瓦を施工していきます。

台風対策

軒先は風の影響を受けやすいので、台風対策として、パッキン付きビスにて固定を行いました。

谷部取替

銅板で施工されていた、谷部分はステンレス板金にて交換を行いました。

水切り納め直し

寸法の変わった水切りを納め直します。

完成

棟取替・下屋根葺き替え・耐風工事完了です。


対応エリア

対応エリアは旧豊田市、みよし市、岡崎市北部とその周辺地域
に限らせていただいております。
→ 施工エリアMAP

※誠に申し訳ございませんが、名古屋、刈谷、知立、安城方面からはよくお問い合わせをいただいておりますが、お断りしておりますのでご了承下さい。


住まいのリフォーム ヤマハナ

所在地:愛知県豊田市元宮町6-55-1
(アクセス・地図 →)

0120-86-8087

ショールーム AM10:00~PM6:00
お電話窓口 AM9:00〜PM6:00
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