瓦屋根の防災対策!どんな豪雨にも負けない瓦屋根へ
総額 約100万円
※棟35m 谷取替1か所含む
リフォーム前のお困りごと


瓦のメンテナンスはどうすればいいのかわからないんだよな
- 雨漏りしないようにしてほしい
- 無理に葺き替える必要はないと思っています。
- 地震にも強くなってくれればいいな
この屋根が、こんなに良くなりました














棟を取替えて屋根と一体化した棟にしました。

最初は漆喰を塗り直すことが屋根のメンテナンスだと思っていました。
漆喰ではなく奥にある土をどうにかしないと屋根のメンテナンスにならないと言われ、ハッとしました。
今回棟をしっかりとやり直せたので肩の荷が下りたようにほっとしました。

築30年以上の和風な瓦屋根は土の粘り気で屋根を固定しています。
年数が経つと屋根の土に使用されている粘土が砂状に代わってしまって固定する力が落ちていきます。
そうなると瓦がズレてしまって雨漏りの原因になります。
特に屋根のてっぺん部分の棟は雨の影響を受けやすく、台風や地震で飛散したり、崩れる恐れがある箇所になりますので、
ここをしっかりとメンテナンスを行うことで地震、台風、豪雨に強い屋根にすることが出来ます。
施工詳細
施工概要 | 棟取替工事(2025年施工) |
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お住まい | 豊田市宮上町 |
出会いのきっかけ | リピート依頼 |
物件 | 戸建て (築40年) |
リフォーム箇所 | 屋根 |
使用材料 | 7寸冠瓦 |
リフォーム期間 | 2週間 |